低金利でお金を借りる4つの方法!賢くお金を借りるための必須項目

低金利でお金を借りる4つの方法!

お金を借りなければならなくなった時、最初に思いつくのが、親や知人から借りるという方法があります。この方法は借りたいお金が多くなると依頼する事が出来ませんし、返済が滞るとトラブルの原因になります。

 

その以外のお金を借りる方法として、公的機関で借りる方法やカードローンで借りるという方法があります。お金を借りる時は利息を支払う必要があるので、「出来るだけ低い金利でお金を借りたい」誰もが思う事ですが、金利以外も比較して借入先を決めなければ後で後悔する事にもなります。

 

お金を借りる時は、金利も含めてどこで借りるのが良いか、おすすめの方法を紹介します。

 

 

≪目次≫

  1. 低金利で借りるなら公的機関の融資制度
  2. 生活福祉資金貸付制度でお金を借りる
  3. 年金担保融資制度でお金を借りる
  4. 生命保険でお金を借りる
  5. 低金利で借りるなら銀行カードローン
  6. 信販会社のカードローンは銀行よりも低金利
  7. 借り易さを優先するなら消費者金融
  8. まとめ

 

 

低金利で借りるなら公的機関の融資制度

あまり知られていませんが、公的機関にも貸付制度があります。公的機関の融資制度は「生活福祉資金貸付制度」年金生活者向けの「年金担保融資制度」が利用できます。

 

生活福祉資金貸付制度でお金を借りる

この制度は、各市町村役場の社会福祉協議会で運営されていて、お金が無て生活に支障が生じている家庭が、自立して生活出来るまでサポートしてくれる貸付制度で、利用目的は生活費全般となっています。

 

ちなみに、融資限度額は単身世帯の場合月額約15万円以内、2人以上の世帯の場合は月額20万円以内で最長12か月を上限として融資が受けられます。

 

保証人がいれば利息は無利子で、保証人がいない場合でも年利1,5%の利息で借りられます。返済期間の設定は必要ですが、状況によっては設定しなくてもかまいません。

 

ただ、申込をすれば誰でも融資が受けられるというわけではなく、申込条件のひとつに、市町村民税が非課税となる低所得者世帯が対象で、他の公的支援を受けていないことなど多くの条件があるので、自分がその条件に該当するかどうかを調べてみる必要があります。

 

申し込み方法は、市町村役場にある社会福祉協議会に申し込みをして審査を受けます。審査内容は民間企業と違って、本当に返済できるかというよりは、本当に貸付けの必要がある世帯かどうかが大きなポイントになります。審査は1~2週間程度かかる為、余裕を持って申し込むことが大切です。

 

またこの制度は生活の立て直しの為の相談を受けることが前提の貸付制度の為、お金さえ借りられれば良いという方は利用できません。低金利でお金を借りる方法として、最も低い金利で利用できるというメリットがありますが、申込条件をクリアするのが難しい事や、申し込みから融資までに時間がかかるので「すぐにでも借りたい」という方は他の借入方法を考えなければなりません。

 

年金担保融資制度でお金を借りる

「年金担保融資制度」は、国民年金や厚生年金保険または労働者災害補償保険の年金を担保として融資することが法律で唯一認められている制度です。申込が出来るのは独立行政法人「福祉医療機構」になります。

 

利用目的は大きく分けて、保健や医療、介護福祉、住宅改修、冠婚葬祭、生活必需物品の購入などで、年金を担保にしてその費用を一時的に借りることが出来ます。

 

この制度は基本的に国民年金や厚生年季の、船員保険などの年金などを受給している高齢者になりますが、申込をしても融資を受けられない事もあるので注意が必要です。

 

融資が受けられないのは

  • 年金の支給が、全額停止されている
  • 同一の年金で借入残高がある
  • 現在生活保護を受けている
  • 生活保護の廃止をしてから5年間を経過していない
  • 特別支給の老齢厚生年金を受給していた方で、65歳時の年金決定手続期間中である
  • 現況届または定期報告書が、未提出または提出が遅延している
  • 反社会的勢力に該当する場合や、反社会的勢力と関係がある、または反社会的勢力に類する行為をした場合
  • 利用目的が生活資金や旅行の場合
  • その他、独立行政法人福祉医療機構の条件にそぐわない場合

のいずれかに該当する場合は、融年金担保融資資を受けられません。

 

 

融資限度額は3つの要件を満たす額の範囲内になります。

  1. 10万円~200万円の範囲内で、利用目的が「生活必需物品の購入」の場合は、10万円~80万円の範囲内になります。
  2. 限度額は所得税額に相当する額を除いた年金の0.8倍以内になります
  3. 1回あたりの定額返済額の15倍以内(おおむね30回の返済で元金返済が完了する事になります)

 

融資利率は、年金担保融 資の場合は、年1.9%(平成28年4月1日現在)労災年金担保融資の場合は、年1.2%(平成28年4月1日現在)となっています。

 

お金を借りる方法として、手軽に申込めるのが消費者金融や銀行カードローンですが、カードローンには年齢制限があり、消費者金融の場合は69歳以下、銀行カードローンの場合は65歳以下というところがほとんどです。また、年金受給だけで融資が受けられるところも少ないので、何らかのアルバイトなどで収入を得る必要があります。

 

ですから、年齢が70歳に近い方や超えている方で年金だけで生活をしている方は、この「年金担保融資制度」がおすすめです。ただし、申込から融資までが4~5週間程度必要になるので、余裕をもって申込む必要があります。

 

生命保険でお金を借りる

全ての人が対象になる訳ではありませんが、生命保険に加入している方は「契約者貸付制度」と呼ばれる制度が使える可能性があります生命保険に加入している方が利用できる「契約者貸付制度」は多くの生命保険会社で実施している制度です。

 

仕組みは、掛け捨て型の保険は利用できませんが、積立型の保険なら解約払戻金の70~90%の範囲内でお金を保険会社から借りられます

 

保険会社によって金利は異なりますが、多くの場合で2~6%前後のところが多く、たとえばかんぽ生命は1.5%~6.0%、日本生命は3.0%~5.75%、第一生命は3.0%~5.575%などですが、実際に適用される利率は、契約時期や保険商品の種類、契約者貸付の利用時期によって違ってきます。

 

申し込み方法は、

  • 各保険会社のホームページから申込む方法
  • 電話で申し込み方法
  • 郵送による申し込み方法

から選べるので、自分の環境に合わせた方法が選べます。

 

ちなみに、第一生命やかんぽ生命、住友生命、日本生命、明治安田生命、朝日生命、太陽生命は、最短当日中にお金を借入れることができるので、詳細はホームページで確認しておく事があります。

 

低金利で借りるなら銀行カードローン

 

カードローンと言えば一般的に、消費者金融のカードローンや銀行カードローンがよく知られています。カードローンの中でも、消費者金融と銀行カードローンを比較すると、銀行カードローンの方が、低金利で利用できる事はよく知られています。

 

大手消費者金融の金利は最も金利が低いプロミスは17.8%、アコムやアイフル、SMBCモビとは18.0%とほとんど差がありませんが、銀行カードローンは平均14,5%程度の金利となっています。

 

 

たとえばメガバンクの商品スペックは

銀行カードローン 金利(実質年利) 融資限度額
三菱UFJ銀行カードローン 1.8%~14.6% 500万円
みずほ銀行カードローン 2.0%~14.0% 800万円
三井住友銀行カードローン 4.0%~14.5% 800万円

となっているので、大手消費者金融で借りるより、低い金利で利用出来ます

 

また、消費者金融の金利はいくらになるのかは、申込をしてみなければわかりませんが、銀行カードローンは、金利表が公開されているので、借入希望額によってどの程度の金利適用になるのかがわかります。

 

オリックス銀行カードローン 三菱UFJ銀行カードローン 三井住友銀行カードローン
700万~800万円 1.7%~4.8% 4.0%~4.5%
600万円~700万円 3.5%~5.8% 4.5%~5.0%
500万円~600万円 5.0%~6.0%
400万円~500万円 4.5%~8.8% 1.8%~6.1% 6.0%~7.0%
300万円~400万円 6.1%~7.1% 7.0%~8.0%
200万円~300万円 5.0%~12.8% 7.1%~9.6% 8.0%~10.0%
150万円~200万円 9.6%~12.6% 10.0%~12.0%
100万円~150万円 6.0%~14.8%
100万円
100万円未満 12.0%~17.8% 12.6%~14.6% 12.6%~14.5%

 

銀行カードローンの申込方法は、

  • インターネットで申し込む方法
  • 電話で申し込む方法
  • 店舗窓口で申し込む方法
  • 郵送で申し込む方法

から選べますが、インターネット申し込みなら24時間365日申込が出来るので日頃外へ出る時間がないという方でも手軽に申込が出来ます。

 

銀行カードローンの金利が低いという事を理解して頂けたと思いますが、銀行のカードローンは審査が厳しいので、わずかの金利より確実性を重視する方は、消費者金融がおすすめです。

 

信販会社のカードローンは銀行よりも低金利

カードローンにも低金利でお金を借りられる商品があります。カードローンと言えば、消費者金融や銀行カードローンだけと思っている方も少なくありません。

 

しかし、カードローンは信販会社のカードローンもあり、信販会社によっては銀行カードローン以下の金利で利用できる商品があります。「消費者金融のカードローンは金利が高い」とか「銀行カードローンは金利が低いが審査に通るかどうかが不安」という方におすすめできるのが、信販会社のカードローンです。

 

信販会社がカードローンを取り扱っている事はあまり知られていませんが、銀行カードローンより低い金利で利用できるカードローンがあります。

 

カード名称 金利 融資限度額
オリックスVIPカードローン 1.7%~16.8% 800万円
三井住友カードゴールドローン 3.5%~9.8% 700万円
クレディセゾン

MONEYCARD GOLD

6.47%

8.47%

300万円

200万円

 

ただし信販会社のカードローンは総量規制の対象になるので、融資限度額は年収の3分の1以内と言う制限があり、無収入の専業主婦や学生は残念ながら利用できません。信販会社のカードローンは金利を低めの設定にしているので、消費者金融よりも審査が慎重に行われます。

 

審査の厳しさという面からみると、消費者金融>信販会社>銀行となります。

 

「低金利でお金を借りたい」という人は、消費者金融や銀行カードローンだけにとらわれず、信販会社のカードローンも選択肢のひとつに加えれば幅広い範囲で、自分の環境に合わせたカードローンを見つけることが出来ます。

 

借り易さを優先するなら消費者金融

テレビコマーシャルなどでよく見かける「プロミス」「アコム」「アイフル」「SMBCモビット」などの大手の消費者金融もカードローンを発行している事はよく知られています。一般的に、消費者金融のカードローンの金利は銀行カードローンよりも高いと言われています。

 

消費者金融 金利(実質年利) 融資限度額 審査時間
プロミス 4.5%~17.8% 500万円 最短30分
アコム 3.0%~18.0% 800万円 最短30分
アイフル 4.5%~18.0% 500万円 最短30分
SMBCモビット 3.0%~18.0% 800万円 最短30分

 

1%台~15%の間で金利を設定している銀行カードローンが多い中で、消費者金融の場合は3~18%と少し高めの設定をしているところがほとんどですが、消費者金融も利用の仕方に気を付ければ、気にするほどの金利差になる事はありません。

 

たとえば、「SMBCモビット」を除く、大手の消費者金融は初契約の方に限り無利息期間サービスが利用できます。こういった無利息期間を上手に使うことで、利息を払わずにお金を借りるチャンスもあります。

 

また、借りたお金を短期で返済する場合、それほど気になる金利差にはなりません。

 

たとえば、「プロミス」と「三菱UFJ銀行バンクイック」で10万を1カ月間借りた場合を比較すると利息は、
「プロミス」は  10万円×17.8%÷365日×30日=1,463円→1,470円
「バンクイック」は10万円×14.6%÷365日×30日=1,200円となります。

 

10万円を1か月借りた場合の金利差はわずか530円だけとなるので、短期返済で借りる場合の金利差はそれほど気になる利息でもない事が解ります。

 

大手消費者金融の申込方法は、

  • インターネットから申し込む方法
  • 電話での申し込み方法
  • 自動契約機から申し込む方法
  • 郵送による申込方法

から選べますが、即日融資で借りたいという場合は、郵送以外を選べばどの方法でも、申込をしたその日にお金が借りられるようになります。

 

まとめ

このようにお金を借りる方法は様々ですが、低金利でお金借りたい時におすすめするのは

 

  • 公的機関でお金を借りる
  • 銀行カードローンを利用する
  • 信販会社のカードローンを利用する。
  • 消費者金融を利用する

 

など、低金利でおすすめの借入方法はさまざまですが、選ぶポイントとして重要になるのが、いくら低金利で借りられると言っても、審査に通り融資が受けられなければ何の意味もありません。

 

たとえば、公的機関で借りる場合は、多くの申込条件をクリアしなければなりません。仮に審査に通ったとしても、有事実行まで時間がかかります。カードローンなら運転免許証や健康保険証だけあれば申し込みが出来ますし、早ければ当日中に融資を受ける事も可能です。

 

ですから、金利だけにとらわれずに、利便性も考えて比較し、使い勝手の良い借り方が出来る方法を選ぶ事をおすすめします。


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