お金を借りるとき、無審査で借りる方法はあるのか?

無審査でお金を借りる方法はあるの?

カードローンを申込む時、必ず審査を受けなければなりません。もし審査がないカードローンがあるとすればそれは闇金です。ではなぜ審査なしのカードローンでなければならないのか、審査なしでなければならない理由があるはずです。

 

たとえば「申込をしても審査に通る自信がない」とか「休みが土日・祝日だけなので審査が受けられない」「審査で在籍確認の電話が入るのが困る」「無収入の専業主婦だから貸してもらえるところがない」など、できれば審査を受けずに借りたいという理由があります。

 

しかし、別の視点から見た場合、カードローンの選び方次第で審査が有っても、「審査なしでクリアできた」のと同じことになります。そこで、どういったところなら審査なしと同じような審査が受けられるのかを調べてみましたので、参考にして下さい。

 

 

≪目次≫

  1. 審査なしのカードローンは闇金だけ。
  2. 初めてのキャッシングが不安な方。
  3. 在籍確認の電話が困るので申込が出来ない方。
  4. 休みは土日祝日だけなので審査が受けられないと思っている方
  5. 専業主婦なので申込をしても審査と思っている方
  6. 過去に債務整理をしているので、どこも貸してもらえないと思っている方
  7. まとめ

 

 

審査なしのカードローンは闇金だけ。

お金を借りたいと思っている時、一度は「闇金」「ヤミ金」と言う名前を聞いた事があると思います。「闇金」というのは無許可で貸金業を営み、「無審査で即日融資」とか「絶対に断る事はありません」などのような、甘い宣伝文句で顧客を募り、高い利息で貸付をしている違法業者です。

 

一度これらの業者に手を出してしまうと、自分だけで解決するのは難しく、最終的には弁護士や警察へ相談しなければ解決できなくなります。

 

闇金業者の手口

闇金業者の手口として知られているのが、最初は低い利息で顧客を呼び込み、契約の段階になると高利になるという「高利貸」や「うちでは無理だから他社を紹介します」と言って紹介料を取る業者、勝手に口座へお金を振込み後から貸付金と利息を要求してくる「押し貸し」、連絡先が携帯だけの090金融、最近では「闇金」よりもソフトな対応で顧客を募っている「ソフト闇金」と呼ばれる業者も増えています。

 

「ソフトヤミ金」は、基本的に小口の貸付をして短期に回収するといった営業形態のところが多いようです。

 

闇金かどうかを確認する方法

「闇金と街金が混在しているので見分けがつかない」と言われますが、簡単に見分ける方法はあります。正規の消費者金融は都道府県知事に届け出をしていますが「闇金」のほとんどが登録をしていません

 

ちなみに、ほとんどというのは、正規の登録をしているけれど、法律を超えた金利で貸し出しをしている業者もあるという事です。

 

闇金」かどうかを調べるには、その業者の「登録番号」や「名称」「所在地」「連絡先」などを確認しておきます。続いて金融庁のホームページにある「登録貸金業者情報検索入力ページ」に入り、調べた情報のどれか一つを入力して検索すれば、登録業者かどうかが解ります。

 

たとえば「登録番号を入力したら違う社名が出てきた」という場合は「闇金」と思って間違いないので、いくら貸してもらえるところがないと言っても、手を出してはいけません。

 

中小消費者金融の中には金融ブラックの人でも即日融資が可能な正規の業者も存在するので、「それでも闇金かどうかわからない」という場合は、「手を出さない」事が闇金被害に合わない為の最善の方法です。

 

初めてのキャッシングが不安な方。

カードローンを一度も使ったことがない人の中には、興味はあっても「お金を借りるのには抵抗がある」とか「申込をしても借りられるかどうか心配」というような不安を持っている人も少なくありません。
しかし、カードローンは決して怖いものではありませんし、カードローン利用している事は、家族や同僚にバレずに利用することも可能です。

 

 

カードローンの審査に通るためのポイント

カードローンの申し込み条件は、消費者金融も銀行カードローンもほとんど同じで、基本的には「満年齢が20歳以上の方で、安定した収入がある方」なら何の問題もありません。

 

安定した収入と言うのは、正社員が毎月もらう給与だけでなく、パートやアルバイトなどで毎月もらっている給料も安定した収入になるので、正社員以外でも安心して申込が出来ます。

 

審査は、申込書に記入した内容と、信用情報機関の個人情報を基に審査が行われます。申込書の内容で重要になるのは「勤続年数」です。年数より年収では?」と思いますが、カードローンの審査は「安定した収入がある方」というのが条件なので、年収より年数が優先されます。

 

カードローンを申込む時は同じ勤務先で最低でも1年以上勤めていれば、審査に通る可能性は高くなります。もちろん、年収が多ければ多いに越した事はありませんが、年収が直接影響するのは消費者金融へ申込をした時だけです。

 

消費者金融は、総量規制の対象になるので「融資限度額は年収の3分の1以内」という制限があります。ですから、年収が多ければそれだけ多くの限度額になりますが、お金を借りるという事については年収が有れば良い事になります。

 

申込書以外で重要なのは信用情報機関の個人情報で、クレジットカードやローンの利用状況、ローンの申込状況自己破産など債務整理の履歴が書かれています。初めてカードローンの申し込みをする方は「個人情報がない」と思われがちですが、注意が必要なのは、クレジットカードの利用状況です。

 

個人情報には、クレジットカードや分割払いで何度か延滞などをおこしていると、金融事故として個人情報に記載され、最長5年間は新たな申込が出来ません。

 

初めてカードローンを申しむ時は

  • 毎月決まった収入がある
  • 勤続年数を満たしている
  • クレジットカードや携帯の分割払いで滞納したことがない
  • などが満たされていれば、審査を受けても通る可能性が高いの

ので心配する事はありません。

 

在籍確認の電話が困るので申込が出来ない方。

 

「カードローンを利用したいけれど、審査で会社へ電話がかかってくるのが困る」という方も少なくありません。そういった悩みをお持ちの方に」会社への電話連絡なし」で融資が受けられるカードローンがあります。大手消費者金融の「プロミス」や「アコム」は、条件によって会社への連絡なしで審査が行われるようです。

 

しかし、これらの事は公に公表していないので、申込をしてみなければわかりません。唯一「会社への連絡なし」を公表しているのは「SMBCモビット」だけです。

 

SMBCモビット」は会社への電話を無しにすることもできますし、新しいサービスとしてスマホがあればカードレスでお金の借り入れや返済が出来るようになっているので、自宅への郵送物もありません。

 

 

SMBCモビットの申込方法

申込方法は、ホームページから申込む方法やローン申込機、電話、郵送といった方法が有りますが「会社への電話なし」で申込むにはホームページからの申込方法になります。

 

インターネット申込はインターネット環境が整っていれば、24時間どこからでも申込が出来ます。インターネット申込は、仕事で昼間外へ出られない方や、店舗に入るところを見られたくない女性などに人気のある申込方法です。

 

ホームページからの申込は「WEB完結申込」と「カード申込」があり、「WEB完結申込」は正社員の方に限られ、「カード申込」は健康保険証が国民健康保険の方になります。

 

「WEB完結申込」は会社への電話連絡がない事や、郵送物が一切ないので、会社への電話は困ると言った方や、キャッシングをしている事を家族に知られたくないという人におすすめの申込方法です。

 

「WEB完結申込」はいくつかの条件をクリアする必要が有ります。

 

  1. 事前に三井住友銀行、または三菱UFJ銀行の普通預金口座がある。
  2. 健康保険証は社会保険証、もしくは組合保険証の方。

この2つを満たしていれば、「WEB完結申込」から申込が出来ます。

 

「SMBCモビット」も、もちろん在籍確認はありますが、電話確認の代替案も提示してくれます。「会社への連絡なし」にするためには、用意しなければならない書類があります。

 

必要書類は、

  • 本人確認書類の運転免許証やパスポートなどの写し
  • 源泉徴収票や税額通知書、所得証明書、確定申告書、直近2カ月分の給与明細書のいずれか1点
  • 勤務先を確認するための健康保険証と給与明細書の写し

を用意しておく必要が有ります。

 

提出書類が少し多くなりますが「会社への連絡が困るので、無審査で借りたい」と思っている方にとって最適の申込方法です

 

 

休みは土日・祝日だけなので審査が受けられないと思っている方

「カードローンを利用したいけれど、平日は休めない」という方もおられますが、土日・祝日でもカードローンの申し込みから融資までが可能なので、審査が有っても何の問題もありません。

 

カードローンは平日だけでなく、土日や祝日に即日融資で借りることが出来ます。大手消費者金融の自動契約機(無人契約機)は、土日・祝日でも営業をしているので、365日何時でも契約が出来るようになっています。

 

申込から融資までの流れ

大手消費者金融の中でも「プロミス」に人気があります。そこで、「プロミス」を例にとって、申込から融資までの流れを説明します。

 

まず「プロミス」の公式サイトへ行き、申込書に記入を済ませ、送信します。

申込書を送信が完了すると一次審査(仮審査)が行われます。

一次審査を通過し、契約可能額が決まればメールまたは電話で連絡が入ります。

契約方法は「Web契約」又は「来店契約」のどちらかを選ぶ事になりますが、今回は「来店契約」を選びます。

必要書類を持参して、自動契約機かお客様サービスプラザへ出向き、本審査を受けます。

 

「プロミス」は三井住友銀行のローン契約機でも審査が受けられるので、「プロミス」の店舗へ入るのを見られたくないという方や、近くに「プロミス」の自動契約機がない方は、三井住友銀行のローン契約機で本審査が受けられます。

必要書類を提出した後、本審査が行われ、審査を通過していればローンカードが発効されるので、そのカードを使って備え付けのATMや提携ATMからお金を引き出して完了です。

 

土日・祝日でも申込から融資が受けられるので、無審査でなければならないという理由はありません。

 

専業主婦なので申込をしても審査と思っている方

専業主婦が消費者金融でお金を借りるという事は、現実不可能となっています。

 

以前の消費者金融は、無収入の専業主婦でもキャッシングの申込を受け付けていましたが貸金業法の改正で消費者金融やクレジット会社でお金を借りる時は、年収がなければ利用できなくなりました。其のため、主婦がキャッシングを擦る時は、パートなどで収入を得ている兼業主婦のみが利用でき、無収入の専業主婦は審査を受ける事が厳しくなっています。

 

総量規制には「例外」があり、その中には「配偶者貸付」と言うのがあり、専業主婦も融資が受けられる制度ですが、利用条件が厳しく、主婦(夫)の個人名で申込みはできない事や、配偶者の同意を得る必要があります。

 

配偶者貸付を取り入れている消費者金融なら、専業主婦でも申込は可能でしたが、審査や調査に時間がかかるので、大手消費者金融は、採算が取れない事から中止、もしくは廃止にしています。

 

一方、銀行カードローンは、銀行法が適用されるので、貸金業法の総量規制の影響は受けないので銀行のカードローンなら年収による融資制限がなく、審査に通れば無収入であっても借りる事は可能です。

 

基本的に配偶者に安定した収入がある事条件の場合が多いですが、専業主婦専用のカードローンを取り扱っている銀行もあります。

 

カードローン名 金利 融資限度額 毎月返済額
楽天銀行カードローン 14.5% 50万円まで 2,000円~
ソニー銀行カードローン 13.8% 50万円まで 2,000円~
みずほ銀行カードローン 14.6%~ 30万円まで 2,000円~
イオン銀行カードローン 13.8% 50万円まで 3,000円~

 

専業主婦の場合は、出来るだけ家計に負担が掛かる事は避けたいと思っている主婦も多いですが、その点銀行カードローンなら金利が低いので少ない利息で借りられます。

 

専業主婦がカードローンを利用する時は、「審査なし」のカードローンを探すより、専業主婦専用の商品を扱っているカードローンなら申込をしても融資が受けられるので安心です。

 

過去に債務整理をしているので、どこも貸してもらえないと思っている方

カードローンでお金を借りることが出来ないと思って、解っていながら「闇金」へ手を出してしまうのが、金融事故を起こしている人がほとんどです。結論から言うと「闇金」を利用しなくても、融資が受けられるところはあります。

 

消費者金融は大手消費者金融と中小消費者金融という分け方をする場合があります。では「大手消費者金融と中小消費者金融とどこが違うの?」という疑問が起こりますが、それがはっきり解るのが審査方法です

 

 

大手消費者金融の審査方法

大手消費者金融はコンピューターを使い、スコアリングシステムで審査を行います。スコアリングシステムとは過去に借入れをした人たちのデータから「融資が可能な人はどんな人で、融資が可能ならいくらまで貸せるか」という判断がわずか数分で解るようになっているシステムです。

 

たとえば、これまで蓄積されたデータの中で、収入や年代、勤務状況などのデータが優良顧客のデータに近ければ、融資の可能性は高くなりますが、反対に延滞を起こした事が有るような顧客のデータに近ければ、審査に通る事が難しくなります。

 

大手消費者金融の審査方法はスピーディですが、マニュアル通り進められるので、データにそぐわなければ、即審査落ちとなるので、債務整理を下ことがある方はまず審査に通る事はありません。

 

 

中小消費者金融の審査方法

一方、中小消費者金融は、大手のように大がかりなシステム使っているところはごくわずかです。ですから、審査は昔から続けてきた、対面形式での審査や電話での審査を行っているところが多いです。

 

中小消費者金融というのは、本来地元密着型で貸金業を行っていましたが、最近ではインターネット申込が出来るようになり、全国展開をしているところが増えてきました。

 

中小消費者金融でも自社の基準を基に審査を行いますが、審査は過去の情報にとらわれずに審査を行っているところも多いので、過去に債務整理などの事故があっても申込を受け付けています。

 

中小消費者金融の審査は、マニュアル通りの審査ではなく、対面形式で行うので「なぜ返済が遅れたのか」とか「債務整理をする以外に方法がなかったのか」などの理由や、現状はどうなっているのかなど、細かいところまで話して伝えることができるので、現在の収入状態や生活環境がよければ審査を通している業者も少なくありません。

 

返済出来なかった理由が、正当な理由だと判断された場合は、過去の事にとらわれず、融資をしていますし、大手で借入が出来なかった人にも、積極的に融資をしているところが多いです。

 

借入先を大手だけにとらわれず、中小消費者金融まで範囲を広げれば、審査なしで借りなくても、審査を受けて正常な契約が出来るはずです。

 

まとめ

このように、審査が有っても審査なしと同様で融資を受ける事も出来ます

 

「審査なし」で貸してもらえる危険な業者を利用するより、時間をかけて探せば、「審査なし」と同じ条件で融資が受けられるところがきっと見つかるはずです。


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