携帯代金が払えない時の資金を工面する方法

携帯代金が払えない!資金を工面する方法

 

生活必需品とも言えるスマホや携帯電話、毎月の料金が気になります。

 

少なからず感じていることは「そんなに使った記憶がないのに毎月の請求が高いような気がする」とか「月額料金をもう少しやすくすることはできないのだろうか?」と思っている方も少なくありません。
そこで、毎月にかかる携帯代金を少しでも安くできないか、払えなくなった時時の対処法などを紹介します。

 

 

≪目次≫

  1. スマホや携帯料金は月額いくら?
  2. 各キャリアの平均使用量
  3. 携帯料金を安くする方法
  4. 通話料を節約するには
  5. テータ通信を節約するには
  6. オプションを節約するには
  7. 携帯料金が払えなくなった時の対処法
  8. 携帯を止められた時の各社の対応
  9. 強制解約の前にお金を工面する方法
  10. 出来るだけ早く支払うのがポイント

 

 

スマホや携帯料金は月額いくら?

総務省の2016年の統計では、携帯料金の月額支払いは平均6,400円となっており、男女別では、女性は7,500円、男性は5,700円となっているそうです。

 

携帯料金を少しでも抑えるためには携帯料金の構成を知る必要があります。

 

各キャリアの平均使用量

 

キャリアにはドコモ、ソフトバンク、auを利用している人がほとんどで、平均通話料は1日当たり0.9回、通信は月3GB以下となっているようで、これを元に基本料金を算出すると

 

通話 5分以内のカケホーダイ1,700円 スーパーカケホ1,700円 通話定額ライト1,700円
通話 5GB・5,000円 データ定額3GB・4,200円 データ定額5GB5,000円
オプション ネット接続・300円 ネット接続・300円 ネット接続・300円
合計 7,000円 6,200円 7,000円

となります。

 

以上が携帯を使う時の基本的な料金で、各社ともそれほど差がある訳ではありませんが、1社が値下げをすると残りの3社がそれに準ずるという事の繰り返しになっているので、基本的に大きく変わる事ありません。

 

3社を比較して最も差が出やすいのは端末代の割引の部分で、割引にはいろいろなものがあります。「それぞれのキャリアは割引によって競争している」と言ってもいいほど割引には力を注いでいます。少しでも安くするためにどんな割引があるのか、最新情報を確認してみるのも大切な事です。

 

携帯料金を安くする方法

携帯料金には

  • 「通話料金」
  • 「データ通信料」
  • 「オプション」
  • 「端末代金」

で構成されています。そのうちのどれかの料金を下げることが出来れば、携帯料金を安くする事が可能です。

 

 

通話料を節約するには

携帯料金が高い理由として、最初に考えられるのが、通話料金が占める割合が高いというパターンです。通話料金を下げるには、キャリアのかけ放題プランを使うのもひとつの方法ですし、それ以外の方法で安くするのも可能です。

 

通話時間が長い方は、カケホーダイなどのプラン変更をする事をおすすめします。具体的には毎月50分以上の通話をしている方は、カケホーダイプラン変更すれば間違いなく安くすることが出来ます。

 

カケホーダイプランを利用する

カケホーダイに変更する方法は各社ほとんど同じで、

  • サポートセンターへ電話を入れて変更してもらう
  • ショップへ出向き、変更してもらう
  • インターネットから変更する

などで変更が可能です。

 

ショップで変更してもらう場合、日時や時間帯によってかなり待たされることがあります、最もおすすめなのがサポートセンターで変更してもらう方法で、待ち時間がない事や、おすすめのベストプランなどを立ててもらう事も出来ます。

 

最近では5分以内の通話なら無料になる場合もあるので、LINEなどをメインで通貨っている方におすすめの通話方法で、ドコモなら「カケホーダイライトプラン」auの場合は「スーパーカケホ」ソフトバンクでは「スマ放題ライト」というサービス名で提供されています。

 

家族割りや指定割で契約する

カケホーダイ以外に、家族割りや指定割を契約する事で通話料金を安くすることが出来ます。通話対象がおもに家族同士になる方なら、カケホーダイなどのプランよりも、昔から提供されている旧料金プランでまとめたほうがおトクになる場合があります

 

このサービスはドコモに限ってですが、ドコモのスマホの場合は新料金プランの受付しかしていいないのでこのサービスは利用できません。ただ携帯ショップではたまにガラケーのキャンペーン割引があるので、その際ガラケーをもう一台購入する事もひとつの方法です。

 

2台持ちにすると手間はかかりますが通話料は安くなります。

 

格安SIMを利用する

最近は格安SIMが出回るようになり、格安SIMを使えば通話料金を安く抑えることが出来ます。MVNOが普及した事で「通話し放題」のプランも登場するようになりました。@niftyが提供する「NifMo」の「NifMoでんわ」は月額1,300円(税抜)で国内通話が制限なくかけ放題となります。

 

また、楽天モバイルの「5分かけ放題プラン」は月額850円ですが、電話アプリ「楽天でんわ」を使えば5分以内の国内通話は、何度かけても無料になります。

 

格安通話・無料通話を利用する

スマホ同士なら、IP電話アプリを使うことで確実に費用を抑えられます。現在では「LINE」や「Skype」など、知らない人がないというくらい、多くの人に利用されています。特に最近では利用目的が主にLINE、といった方も少なくないので、LINE上で通話を行なう方が増えています。

 

LINEやSkypeなどは友達間や家族間で利用している方がほとんどですが、仕事上で使うなら、電話番号の取得できるIP電話サービス「SMARTalk」が便利です。050から始まる番号を新たに取得できる事や、通話料も8円/30秒で通話が出来ます。

 

同じようなサービスで「050Plus」がありますが、こちらは月額が税込324円かかるので、月額料金0円の「SMARTalk」がおすすめです。

 

 

テータ通信を節約するには

月額の使用量が高くなるのかがわかりにくいのがデータ通信(パケット)です。電話はかけた分だけ料金が増えるので、おおよその通話時間が解れば把握はしやすい部分がありますが、データ通信に関してはスマホに詳しくないという方は「いつ、どれだけ通信したか」がわかりにくいものです。

 

ですから、毎月どれだけのデータ通信をしているのかをチェックする必要があります、スマホにはデータ使用料が確認できるアプリもあるので、アプリを使って毎月どれくらいのデータ使用しているのかを確認して最適なプランで契約するのがベストです。

 

Wi-Fiを利用する

自宅にフレッツ光などの光回線を引いている方や、あるいはWiMAXやソフトバンクなどのWiFiルーターを持っている方は、スマホに活用しない手はありません。Wi-Fiでネット利用する場合は通信量がカウントされません。

 

新料金プランのスマホ代は通信量のプランで大きく変わってきます。ですから、アプリのダウンロードや動画の視聴をする時以外はWiFiルーターを活用すれば、最小のプランで契約出来るのでデータ通信の料金を下げることが出来ます。

 

また、アプリの更新や動画のキャッシュを取得するという場合、事前に通信量が多くなることがわかっている時は、コンビニのWiFiスポットを利用するのもひとつの方法です。

 

格安SIMを利用する

格安SIMとは、ドコモやauといった携帯キャリアが持つ回線設備を借りて提供される通信サービスのことです。現在は大手プロバイダのOCNやBIGLOBEなどが提供しており、設備を保有するコストがかからないぶん通信費が安くなるので、月々のスマホ代を安くすることができます。

 

格安SIMのデータ通信だけなら1,000円~2,000円程度の契約になるので、かなり費用を抑えることが出来ます。

 

 

オプションを節約するには

最ももったいないパターンは、使わなくなったサービスの解約をせずに、そのまま放置している事です。

 

サービスの一つ一つはわずか数百円程度なので、気が付かない事も多いのですが、それが重なり、解約しないで放置していると結果的に、必要のない費用を支払い続ける事になります。

 

オプションの解約は確かに面倒ですが、サポートセンターへ問い合わせて電話番号と個人情報と伝えれば15分〜30分程度で解約できるので、気づいたらすぐに解約する事が契約代金を安くするための、方法のひとつです。

 

携帯料金が払えなくなった時の対処法

基本的に、携帯電話代の支払いは待ってもらうことはできません。

 

ただ、ショップ窓口や料金センターなどで相談をしたところ、支払いを待ってもらうことができたという体験者や体験談も口コミなどでみられるので、支払い日までに用意が出来ない事が解っている時は、一度相談してみるのもひとつの方法です。

 

携帯を止められた時の各社の対応

どこのキャリアでも締め切り日の翌月に支払日があります。

 

ただし、支払い期限は各社で違いがありますが、基本的に支払い期限は25日~1か月以内となっています。

 

締切日 支払い期限
ドコモ 月末 翌月末
au 月末 翌月25日または翌月末
ソフトバンク 10日 翌月6日
20日 翌月16日
月末 翌月26日

 

ドコモの支払いが遅れたら

ドコモの料金を期限内に支払いが出来なければ、ドコモの1か月間の利用料金は、翌月末が支払い期限になります。

  1. 支払い期限に振込や振替が出来ない場合は、約2週間後に再振替が出来るので、その時に引き落としが出来ればそれで終わります。
  2. この段階で支払いが終わっていなければ、再振替日の20日~月末の間で回線停止になります。
  3. そのまま滞納が続いていると、翌月の月初めに催告書が届きます。催告書は、最後通告と同じですが、滞納している料金を支払えば回線の再開は可能です。
  4. 催告書が届いてもなお放置を続けていると、月の半ば頃に通知書と契約解除予告の書類が届きます。
  5. さらに放置していると、同月の20日前後には最終通告書が届きます。

最終通告書が届いた翌月に入ると強制解約になります。

 

auの支払いに遅れたら

auの携帯料金の支払いは、翌月の25日が支払い期限となっています。

  1. 25日に口座から引き落としが出来なかった場合は、その翌月の初めに振込用紙が送られてきます。
  2. 振込用紙で振込できるのは9日が最終支払い期限になります。
  3. 最終期限までに入金が終わっていなければ、最初の支払い期限の25日の翌々月11日を過ぎたころから回線停止になります。
  4. 支払い期限から1カ月半(45日)の間に支払いが出来な場合は、警告書が送られてきます。ちなみにauからのお知らせなどは、この時点で携帯が利用できないので、契約した時に申請した固定電話に電話がかかってくるようになります。
  5. さらに支払いが出来なかった時は、最初の支払い期限から5.5カ月以上支払いが行われなければ強制解約になります。

 

ソフトバンクの支払いに遅れたら

ソフトバンクの支払いは、締日によって違いますが、6日、16日、26日が支払い期限となっています。

  1. 引落し日に引き落としができない時、1週間後に振込用紙が郵送されてきます。コンビニやソフトバンクのショップや銀行で振込用紙による支払いが可能です。振込用紙には支払い期日が書かれているので、その日までに振り込めば問題ありませんが、ソフトバンクの場合は他のキャリアと違い、支払い期日を過ぎると発信が出来なくなります。
  2. 契約内容によって違いがありますが1~2週間後には携帯の発信が停止されます。(ソフトバンクは停止になっても利用できるサービスがあります。)
  3. この段階を過ぎて、2~3ヶ月後には前後には強制解約になります。

強制解約になると

強制解約されて最も怖いのが、信用情報機関の個人情報に事故情報が記載されてしまう事です。

 

強制解約になると

  • 新たにローンを契約できない(カードローンも含む)
  • 新たにクレジットカードを作ることができない
  • クレジットカードが更新されない(カードを使用できなくなる)
  • 端末の分割購入ができない
  • ドコモ、ソフトバンク、auなどで新規に契約できない場合がある

強制解約になった時は、債券回収業者に債権譲渡されるので、請求は債権回収業者から来るようになります。

 

債権回収業者に債権が渡った時は、分割払いで支払えないかの相談にも応じてくれるので、債権が移ったときは、まず相談してみましょう。何もせずに放置していると、裁判所に訴訟を起こされ、最悪差し押さえまで発展してしまうので、なんとしてでも、強制解約は避けたいものです。

 

強制解約の前にお金を工面する方法

 

携帯代が払わないままで放置していると、重大なトラブルに発展します。そんな事にならない前に、お金を工面する事が重要です。

 

どうしても自分でお金が工面できなくても、対処する方法はあるので、検討してみてはどうでしょうか。

 

 

クレジットカードで支払いをする

クレジットカードが使える状態なら、携帯電話会社の会員ページから手続きをすると支払期限を過ぎた料金もクレジットカード払いが可能です。

 

ただし、クレジットカードで支払いが出来ても、翌月にはクレジットカードの支払いが発生するので、支払い日までにお金を用意しなければならない事になります。

 

 

親に建て替えてもらう

最も頼みやすくて、頼みやすいのは親に建て替えてもらう方法です。携帯料金は1か月程度の滞納なら1~2万円もあれば足りるので、1度くらいなら頼みやすいかもしれません。

 

問題は、度重なってしまったり、返済が滞ったりすると、さすがの親でも自分たちの生活もあるので、あまりいい顔をしなくなる心配があります。

 

 

キャッシングでお金を借りる

人に迷惑を掛けず、自分の信用だけでお金が借りられるのがキャッシングです。キャッシングは銀行や消費者金融のカードローン、クレジットカードのキャッシングなどがあります。いずれの場合も金額が1~2万円程度の借入なら、1ヶ月借りても数百円の利息で済みます。

 

キャッシングには無利息期間サービスがあり、1か月程度の借入なら消費者金融の無利息期間を活用する事をおすすめです。消費者金融の「プロミス」「アコム」「アイフル」や、銀行カードローンでは新生銀行の「レイク」で無利息期間サービスが受けられます。ほとんどの無利息期間は30日間が無利息になるので、給料日に返済するつもりなら、無利息でお金が借りられます。

 

キャッシングの審査は大手消費者金融なら最短30分で終わるので、申込をしたその日に融資が受けられます。また、審査はそれほど厳しくはなく、特に問題がなければ1~2万円程度の借入ならまず間違いなく借りられます。

 

キャッシングの契約をしておけば、携帯料金以外でも、急にお金が必要になったという場合でもすぐにお金が用意できます。キャッシングは、利用しなければ利息を支払う事もありませんし、会費も必要ないので、いざという時のためにローンカードを1枚持っておくこともひとつの方法です。

 

出来るだけ早く支払うのがポイント

今では携帯は必需品で、日常生活においてもなくてはならない必需品となっています。携帯料金を滞納すると、日常生活で支障をきたす事もあります。携帯代は、滞納するとあまり余裕がないので、出来るだけ早く支払ってしまいたいものです。

 

延滞を何度も繰り返す人を見かけますが、どこかでそのクセを断ち切らないと、信用情報機関の個人情報に傷がついてしまいます。そうなってしまうと、色々な面で問題が発生するので、延滞を繰り返すというサイクルをどこかで断ち切る事が大切になります。

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