バンクイックでお金を借りた時の利息は?金利の引き下げは可能?

バンクイックでお金を借りた時の利息は?金利の引き下げについても検証

 

お金を借りたいけど、利息の負担はなるべく少なくしたいですよね?でも、「利息の計算は複雑だし、金利のこともよく分からない」という人が多いと思います。

 

現時点で利息や金利についてよく理解していなくても、心配いりません。カードローン初心者でも、計算が苦手でも、利息負担を減らすことは可能です!

 

毎月の返済額のうち、元金と利息の割合がどれぐらいなのかを理解しておけば、賢くお金を返済できます。

 

自分で計算するのは面倒だ、という人のために、「10万、20万、30万、50万、100万借りた場合の利息」についても紹介していきます。

 

 

≪目次≫

  1. バンクイックの金利は高いのか
  2. 具体的に、どれくらい利息がつくのか
  3. バンクイックの金利は引き下げできるのか
  4. まとめ

 

 

バンクイックの金利は高いのか

バンクイックの金利は平均的

三菱UFJ銀行のカードローン「バンクイック」の金利は、「年1.8%~14.6%」です。金利には下限金利と上限金利があり、借りる金額によって、適用金利が異なります。

 

借入金額が「100万円未満」の場合、上限金利の「14.6%」が適用されます。この上限金利で他の銀行カードローンと比べてみると、バンクイックの金利が高いのかどうかが分かります。

 

商品名 上限金利
三菱UFJ銀行「バンクイック」 年14.6%
楽天銀行「スーパーローン」 年14.5%
東京スター銀行「スターカードローン」 年14.6%
三井住友銀行カードローン 年14.5%
横浜銀行カードローン 年14.6%

 

このように、他の銀行と比較しても、バンクイックの金利は平均的といえます。決して高くはないですね!

 

自分に適用される金利の見方

バンクイックの金利は、「利用限度額」によって借入利率が定められています。

 

「利用限度額」とは、バンクイックで借りることができるMAXのお金のことです。

 

 

借入利率は、以下のように設定されています。
利用限度額 借入利率
500万円以下 400万円超 年1.8%~年6.1%
400万円以下 300万円超 年6.1%~年7.6%
300万円以下 200万円超 年7.6%~年10.6%
200万円以下 100万円超 年10.6%~年13.6%
100万円以下 10万円以上 年13.6%~年14.6%

 

10万円以上100万円以下の借入の場合は、「年13.6%~年14.6%」が適用されることになります。バンクイックで借りる時の審査で、「年13.6%~年14.6%」のうち、どの利率が適用されるかが確定します。

 

バンクイックを初めて利用する場合や、50万円以下の借入の場合は「年14.6%」が適用されると考えてまず間違いないでしょう。

 

バンクイック利息の計算方法

「利息の計算」と聞いただけで、複雑な感じがする人もいると思います。でも実は、バンクイックの1日あたりの利息は、とても簡単に計算できます。

 

⇒借入残高×金利÷365日
これに借入日数をかければ、残高に対する借入日数分の利息を算出できます。

 

具体的に、どれくらい利息がつくのか

 

10万、20万、30万、50万、100万借りた時の利息は

バンクイックの返済は、「35日ごとの返済」と「毎月指定日の返済」から好きな方を選択できます。ここでは、「35日ごとの返済」を選択したとして利息を計算してみます。

 

 

計算方法⇒借入残高×金利÷365日×借入日数
借入金額 利率 1日あたりの利息 35日分の利息
10万円 年14.6% 40円 1,400円
20万円 年14.6% 80円 2,560円
30万円 年14.6% 120円 4,200円
50万円 年14.6% 200円 7,000円
100万円 年14.6% 373円 13,055円

 

毎回の返済額から、これだけの利息が差し引かれていることになります。「思っていたよりも多い!」と感じたかもしれません。

 

利息の計算方法をマスターすれば、むやみに借入することを避けることにもつながるので、ぜひ覚えておいてください。

 

返済額のうち、元金と利息の割合は?

では、毎回の返済額のうち、元金と利息の割合はどれくらいなのでしょうか?

 

バンクイックの毎回の返済額は、最少返済額以上であれば、自由に決めることができます

 

たとえば、10万円以下の借入なら、最少返済額は2,000円です。

 

毎回の返済額には利息分が含まれ、その差額が借入残高の返済に充当されます。

 

最少返済額で返済をしたと仮定し、先ほど計算した35日分の利息を差し引くと、返済額のうち元金充当分は以下の通りです。

借入残高 最小返済額 35日分の利息 元金充当分 翌月繰越残高
10万円以下 2,000円 1,400円 600円 99,400円
20万円以下 4,000円 2,560円 1,440円 198,560円
30万円以下 6,000円 4,200円 1,800円 298,200円
50万円以下 10,000円 7,000円 3,000円 497,000円

 

返済額のうち、7割が利息に充てられていることが分かります。元金を減らしたいのに、このままではなかなか残高が減っていきません。

 

毎回の返済負担を減らすことはとても大事ですが、効率的に返済するためには、最少返済額以上の金額を設定することをおすすめします。

 

一括返済すれば利息負担が減る?

利息は日割り計算なので、お金を借りている日数が長ければ長いほど、利息負担が増えます。

 

なので、一括返済をすれば当然負担が減ります

 

バンクイックでも一括返済が可能です。ボーナスが入ったり、残高が少なくなってきた時に、自分のタイミングで一括返済できます。返済期日まで待つ必要はありません。

 

一括返済はATMまたは振込で手続きをします。利息が日割り計算であることを考えると、一括返済に必要な金額は返済日により異なるので、返済日当日に利用残高を確認する必要があります。

 

利用残高は、バンクイックの会員ページの「利用残高照会」で確認できます。

 

バンクイックの金利は引き下げできるのか

 

金利優遇キャンペーンはある?

三菱UFJ銀行では、定期的に様々なキャンペーンが行われており、金利に関するものでいえば「外貨定期金利優遇キャンペーン」や住宅ローンの金利引き下げ等があります

 

ただし、バンクイックの金利優遇が受けられるキャンペーンは現在行われていません。

 

もちろん金利優遇を受けることができたらお得ですが、バンクイックは、たとえ優遇がなくても消費者金融より低金利で借入できるので、安心して利用できます。

 

バンクイックに乗り換えれば金利が安くなる?

すでに複数社から借入をしていて、それを一本化するためにバンクイックを利用したい、という人もいます。確かに、高金利な消費者金融で長期間返済するよりも、安定金利のバンクイックに乗り換えるのは、賢い方法に思えるかもしれません。

 

もしも審査に通れば、消費者金融の金利18.0%からバンクイックの金利14.0%程度にまで引き下げることができ、金利が安くなります。ただし、バンクイックは消費者金融よりも金利が低い分、審査が厳しくなります。すでに他社からの借入があると、申込は可能ですが、審査に通るかどうかは確実ではありません。

 

バンクイックは新規借入に適したカードローンなので、ローンを一本化するには、「おまとめ」や「借り換え」を専門に扱っているカードローンを利用するのが最適です。

 

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どうすれば金利を引き下げできる?

バンクイックの金利を引き下げる方法は、利用限度額を引き上げることです。バンクイックは、利用限度額が上がるほど、適用金利が下がる仕組みになっているからです。

 

ただ、利用限度額は自分で自由に上げられるわけではありません。もちろん、自分の方から増額の申込をすることができますが、返済が遅れたことがあったり、利用を開始して間もない時点で申込んだりすると、増額審査に落ちてしまう可能性が大きいです。

 

バンクイックの利用を開始してから、一定の期間安定した返済を続けると、バンクイック側から増額の打診がくることがあります。このタイミングで増額申請をすれば、審査に通りやすく、確実に利用限度額を引き上げることができます。

 

まとめ

バンクイックの金利は、他の銀行と比べても高くないので、安心して利用できます。

 

ただし、銀行が打ち出した最少返済額で返済を続けると、毎回の返済額の大半が利息に消えてしまいます。少額返済は魅力的に思えても、長期的に考えるとかなりの損になります。毎回の返済額を可能な範囲で多めに設定して、できるだけ利息負担をカットしましょう。

 

すでにバンクイックを利用している人も、返済額の見直しをすることができます。自分で利息計算をしてみると、「利息の無駄をなくしたい!」という気持ちがわいてくるかもしれません。ぜひ計算してみてください。

 

金利の引き下げを狙うなら、継続的な利用と、安定した返済が必要です。「このお客さんには、もっと使ってほしい」とバンクイック側に思わせるような利用をしていきましょう!


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