レイクALSAとレイクの違いを調べてみた結果・・・

レイクALSAとレイクの違いについて考察

 

1975年に誕生した消費者金融「レイク」は2011年にすべてを新生銀行に譲渡し、銀行カードローン「レイク」として事業展開をしてきましたが、2018年より新生銀行カードローン「レイク」は新しく新生フィナンシャル株式会社の「レイクLASA」として再び消費者金融としてサービスを始めるようになりました。

 

そこで銀行カードローン「レイク」が消費者金融の「レイクALSA」になった理由や、「レイクALSA」になった事で何が変わったのかなどを併せて紹介します。

 

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≪目次≫

  1. レイクの歴史
  2. レイクとレイクALSAの商品概要を比較
  3. 総量規制による違い
  4. 「レイクALSA」は即日融資が可能
  5. 受け継がれたサービス
  6. 新たなサービスも始まっている
  7. まとめ

 

 

レイクの歴史

レイクはもともと消費者金融が運営する消費者金融で、1975年に消費者金融の「㈱パーソナル・リース」から社名変更し「㈱レイク」としたのが始まりです。2006年には消費者金融への過払い金請求がブームになり、「レイク」は経営難に陥ってしまいます。

 

さらに2010年の貸金業法の改正で、消費者金融として事業を進める事が困難になったため、2011年にシステムやノウハウ、店舗、人員のすべてを新生銀行に譲渡し、銀行カードローン「レイク」としてサービスを始める事になります。

 

2011年以降は、銀行カードローン「レイク」として事業を進めてきましたが、「レイク」=消費者金融というイメージを払拭することが出来ず、思ったほど新しい顧客の獲得が厳しかったようです。

 

2017年には銀行の過剰融資が問題になり、銀行は自主規制を始めます。また、2018年には審査方法も厳しくなり、これまで銀行カードローンでありながら、即日融資が出来るという強みもなくなってしまいます。

 

この状況を踏まえて、結論として出した答えが「レイク」を消費者金融へ戻す事にし、2018年4月から新生銀行から新生フィナンシャル株式会社に譲渡し、消費者金融の「レイクALSA」としてカードローンのサービスが始まりました。

 

レイクとレイクALSAの商品概要を比較

銀行カードローン「レイク」と消費者金融「レイクALSA」の商品概要がどう変わったかを見てみます。

 

消費者金融「レイクALSA」
融資限度額 1万円~500万円まで
貸付利率(実質年率) 4.5%~18.0%
申込条件 満20歳~70歳(国内居住の方)
遅延損害金(年率) 20.0%
ご返済方式
  • 残高スライドリボルビング方式
  • 元利定額リボルビング方式
ご返済期間・回数 最長8年・最大96回
担保・保証人 不要
銀行カードローン「レイク」
融資限度額 1万円~500万円まで
貸付利率(実質年率) 4.5%~18.0%
申込条件
  • 満20歳~70歳以上の国内に居住する個人の方
  • 原則安定した収入がある事
  • 新生フィナンシャル㈱の保証が受けられる方
遅延損害金(年率) 20.0%
ご返済方式
  • 残高スライドリボルビング方式
  • 元利定額リボルビング方式
ご返済期間・回数 最長5年・最大60回
担保・保証人 不要(新生フィナンシャル㈱が保証)

 

基本的な融資限度額や金利、返済方法などは変わっていません

 

申し込み条件

「レイク」と「レイクALSA」で変わったのは、申し込み条件と返済回数がわかった程度でほとんど違いはありません。

 

「レイクALSA」の申し込み条件は満20歳~70歳(国内居住の方)だけになり、「レイク」の申し込み条件に合った「・新生フィナンシャル㈱の保証が受けられる方」がなくなったので、担保や保証人は実質不要という事になりました。

 

返済期間・回数

「レイク」の返済期間は最長5年、最大60回ですが「レイクALSA」では返済期間が長くなり、返済期間は最長8年、最大96回までの長くなっています

 

総量規制による違い

「レイク」から「レイクALSA」になった事で、大きく変わったのは、総量規制の対象になった事です。

 

 

年収による制限

総量規制とは、消費者金融や信販会社だけに適用される法律で、融資限度額の上限を決めた法律です。

 

「レイク」は銀行カードローンだったので、総量規制の対象にはならず、「レイク」の審査で返済が可能と判断した場合は、年収に関係なく融資を受ける事が出来ました。

 

「レイクALSA」は消費者金融として新生フィナンシャル株式会社の商品としてスタートしたので、今後は総量規制の影響を受ける事になり、「融資限度額は年収の3分の1以内」という融資制限を受ける事になります。

 

「レイクALSA」は即日融資が可能

新生銀行カードローン「レイク」は、2018年から即日融資はできなくなっています。即日融資が出来なくなった理由は、審査で暴力団関係者などへの融資を防ぐための仕組みが導入されたからです。

 

銀行が融資をする時は、申し込み者の情報を警察庁データベースに照会し、暴力団関係者など反社会的勢力に該当しないかどうか、の確認を徹底することが義務付けられました。この警察庁データベースへの照会が審査に加えられたことで、即日融資ができなくなってしまったのです。

 

「レイク」も2018年年頭から、即日融資が出来なくなっていましたが、「レイクALSA」で即日融資も復活し、平日の午後2時30分までに契約や手続きが完了すれば、当日中の振込融資も可能になりました。

 

受け継がれたサービス

「レイク」から「レイクALSA」に変わりましたが、「レイク」で利用出来たサービスはこれまで通り引き継がれています。

 

例えば、「レイク」で利用出来た二通りの無利息期間サービスはそのまま利用が可能ですし、ローンカードを使って提携ATMからの借り入れや返済もそのまま引き継がれ、提携コンビニATMが無料で利用できるというメリットもそのままです。

 

新たなサービスも始まっている

「レイクALSA」はこれまで使われていたスマホアプリをリニューアルし、公式アプリ「e-アルサ」として提供を始めました。

 

「e-アルサ」はセブン銀行のATMのみですが、スマホにアプリをインストールしておけば、カードを使用せず、アプリのみで入出金ができるというサービスが利用できます。

 

新規申し込みが可能

「e-アルサ」は新規申込から契約手続きまでのすべてがアプリ内で完結できます。

 

申込に必要な書類も、スマホのカメラ機能を利用すれば簡単に提出が出来ますし、審査結果の確認も簡単に行えるようになっています。

 

指紋認証機能が追加

iPhoneのTouchID機能やAndroidの指紋スキャン機能と連携することで、必要項目の入力が自動化され、利便性とセキュリティを確保しながら、手軽にログインすることが出来るようになりました。

 

ただし、iPoneの場合はiPhone5s以降に標準装備されている指紋認証センターやAndroidはAndroid 6.0以降、対象端末で対応している事が条件になります。

 

まとめ

新生銀行カードローン「レイク」は消費者金融の「レイクALSA」に引き継がれたので「レイク」を利用していたユーザーはこれまで通り、利用できます。

 

ただし、「レイク」から「レイクALSA」へ移行したいという場合は「レイクALSA」へ新規顧客として申し込みをする必要があります。

 

ただし、「レイク」に借入残高があると「レイクALSA」の融資限度額に影響するので、「レイクALSA」へ申し込みをする前に、「レイク」を解約した後で申し込む事をおすすめします。


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