24時間夜でもいつでもお金は借りられる?
夜になって、急にお金が必要になったという事がありますが、消費者金融のカードローンならそんな時でも心配ありません。
ただし、申し込みや審査時間が限られているので、決められた時間内に契約を済ませれば、24時間いつでもお金が借りられるようになります。
≪目次≫
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新規申し込みはネット申し込みがおすすめ
大手消費者金融は、全国に自動契約機を設置しているので、自動契約機の営業時間であれば、即日融資が可能です。
自動契約機の営業時間は消費者金融によって違いますが、365日夜9時または10時までが営業時間となっている事が多いです。
ですから、夜の9時または10時までに契約を完了させれば、いつでもローンカードを使って備え付けのATMや提携コンビニATMからお金を引き出せるようになります。最も早く借り入れができるようにするには、インターネット申し込みをおすすめします。
インターネット申し込みは店舗へ行く必要がありませんし、受付は24時間365日何時でも可能なので、昼間会社から外へ出られないという方でも申し込みが可能なので、心配する事はありません。
昼間に申し込みを済ませ、仮審査までを置けておけば、会社の帰り道に自動契約機で本審査を受ければ、その場でカードが受けとれます。
振り込みキャッシングなら24時間いつでも振り込みが可能
大手消費者金融の「プロミス」や「アコム」は、提携銀行に口座があれば24時間いつでも振り込みをしてもらえます。
プロミスでも当日中に振り込みを依頼する場合は平日14時までの振込依頼が必要ですが、三井住友銀行かジャパンネット銀行に口座があれば、会員サービスの「瞬フリ」を利用すれば、ほぼ24時間365日振込みでキャッシングができます。
振込みの依頼は会員ページからできるので、時間を気にせずにいつでも振込み依頼ができます。
アコムでもプロミス同様の振り込みキャッシングが可能です。アコムで振り込みキャッシングをする場合は楽天銀行に口座を作っておくことをおすすめします。
楽天銀行の口座があれば、24時間対応である申込み受付け後1分程度というタイミングで振込みしてもらえます。
またアコムは三菱UFJ銀行、三井住友銀行、ゆうちょ銀行で口座を持っていれば、はじめての借入れに限って振込みの受付時間を平日の18時までに延長が可能で、振込み実施時間も当日の19時までと伸ばしてもらう事ができます。
この場合は、土日や祝日では対象外なので、引き続き振り込みキャッシングを利用するのなら、楽天銀行の口座を作っておくことをおすすめします。
プロミスのアプリローンはスマホだけで借り入れ返済が自由
プロミスは新しく「アプリローン」というサービスを導入しました。基本的にはプロミスのホームページで出来る事はすべてスマホから利用できます。
プロミスのアプリを利用すれば、新規申し込みから借入や返済のすべてが可能というサービスです。アプリローンを使えば新規申し込みが可能ですし、必要書類もそのままスマホアプリで遅れるので、手間がかかりません。
契約を済ませ、アプリで会員画面にログインすれば、スマホ使ってセブン銀行ATMからカード不要でいつでもお金が引き出せますし、返済にも利用できます。
SMBCモビットの「スマホATM取引」
2017年5月15日から新しく開始されたサービスに「スマホATM取引」があります。スマホATM取引は、24時間365日対応していて、プロミスのアプリローン同様にスマホがあれば、セブン銀行を利用することができます。
スマホATM取引の使い方は、プロミスのアプリローンとほとんど同じで、スマホATM取引は、SMBCモビット公式アプリをダウンロードします。
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出金時は、SMBCモビット公式アプリにログインして出金を選択し、希望する出金金額を入力します。
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アプリで出金を選択すると、スマホのカメラが起動します。
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セブン銀行ATMの取引開始ボタンを選択すると、画面にQRコードが表示されるので、スマホのカメラからQRコードを読み込みます。
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QRコードを読み込むと企業番号が表示されるので、企業番号をATM画面に入力すれば出金をすることができます。
まとめ
銀行カードローンは審査がますます厳しくなり、利用しにくいという状況になってきましたが、反対に大手消費者金融は、これまで銀行振り込みや、カードがなければ利用できなかったのが、スマホがあればカードが不要でお金の借り入れや返済が出来るというように、ますます便利になっています。
ただ、注意が必要なのは、便利になった事で借り過ぎてしまうという心配があります。利用にあたっては返済シミュレーションなどを利用し「返済できない借り入れは絶対にしない」という心掛けが重要になります。