お金を借りる

お金を借りることをメリットにつなげる

自分の周りを見ても、大々的に「借り入れしていますよ。」と宣言している方は少ないのではないでしょうか。お金を借りているということは住宅ローンを除いて、あまり誰にでも言うものではないと考えている方のほうが多いでしょうか。

 

しかし、現在はカードローンなど借りたり返したりができるローン商品を利用しているのは10人に7人から8人にも上ると言われています。「そんなにたくさん利用しているの?!」と驚かれたのではないでしょうか。しかし、お金を借りることをメリットにすることもできると聞くと、納得できる部分もあるはずです。

 

借り入れすることがマイナスというイメージを持っている方は、利息の点がその印象を強くしているのでしょう。しかし、本当にそうなのでしょうか?例えば旅行、特に海外旅行などではシーズンによって費用に大きな違いが出てきます。夏休みなどのトップシーズンに行けば、最も安い時に比べると倍ほどの値段の違いも出てくるでしょう。

 

もちろん行く先にもよりますが、オフシーズンを狙うことで旅行費用を抑えることができるケースの方が多いでしょう。その行きたい時にお金を借りた場合の利息と最も高い時に旅行する時との差額を比較してみれば明確になるでしょう。

 

旅行に限らず何をするにしてもベストのタイミングというものを吟味すれば、どちらがお得になってくるのかがわかってきます。資格を取得する試験などは、年に1〜2度しかないものが多いでしょうか。そのタイミングでお金がないからと見送ってしまえば、次に資格を取るチャンスは半年や1年後ということになってしまいます。お金だけを理由にこの期間を過ごすのは、なんだかとても無駄なことをしていると感じないでしょうか?このようにお金を借りるメリットにつなげられるのは利用者に大きくかかっているのです。「まさかお金を借りてまで、やらなくてもよいだろう。」と考えず、お金を借りることをメリットにつなげていくようにローン利用者は計画しておくようにしましょう。

家族に内緒でお金を借りる

 

お金を借りることを家族で話し合えればベストなのですが、実際には難しいものです。夫が妻に住宅ローンやマイカーローンなどを除いては、お金を借りるということを相談するのは難しいと感じるでしょう。逆に妻がキャッシングなどを利用したいということを夫に言うのも難しいと思うものですね。

 

お金が足りないということを言いにくいのは、遊びや趣味など相手が我慢しているかもしれないと感じていることを自分だけがやりたい、と主張するのは気が引けるという部分が大きいのかもしれません。しかし、ライフスタイルは夫婦間といえどもそう簡単にすり合わせていくことは難しく、お互いにお小遣いの範囲内で補てんできるのならカードローンを利用するのもさほど悪いことにはつながらないはずです。使う範囲を明確にしておき、限度額を大きく設定し過ぎないように決めておけばお金を借りることが問題に繋がるということにはならないでしょう。

 

家族に内緒でお金を借りることは、気を付けておけばそう難しくはありません。電話連絡は携帯やスマホによって、自分だけが受けることができます。また月々の取引をネットなどで確認することができるローンもあり、郵便物を失くすこともできます。

 

ただし、貸金業法の改正によって貸金業者からキャッシングした場合に、明細に必要な事項を明記することが定められています。ATMなどによってはこの必要事項に不足があり、後日明細が郵便で送付されてくる場合もあるのでこの点には注意が必要です。

 

家族に内緒でお金を借りると決めたなら、完済まで内緒でいられるように借り入れ方法や返済方法などに注意を払うことが必要でしょう。もちろん返済に遅れてしまっては家族が知ることとなってしまいます。返済に遅れた場合、最初は電話連絡が入りますがそれでも返済しない状態が続いていると郵便によるお知らせが届きます。特に返済期間が長くなると、どうしても遅れることが増えてしまいやすくなるでしょう。最初にきちんと返済シミュレーションをしておき計画通りに返していくことが大切になるのです。

 

何度申し込んでもキャッシングできない理由

何度申し込んでも審査に落とされてしまってキャッシングが利用できなかったという経験をし、何が問題だったのか分からないという方は少なくありません。審査に落ちる主な理由は、自分自身が必要な条件を満たしていないため評価が低かった、信用情報に問題があったか、またはその両方です。

 

初めて利用しようとして落とされた場合にやってしまいがちなのが、すぐに別のところに申し込むという行為です。落とされてしまったからすぐに次のところへというのは理解できるものですし、間違った行動でもありません。しかし申し込む回数が増えると申し込みブラックという状態になって信用情報に傷がつき、しばらく審査に通らなくなってしまいます。審査に落ちてもあせることのないように余裕を持って申し込みましょう。

 

近年多いのが分割払いで商品を購入し、支払いが遅れて信用情報に傷がついてしまっていたというケースです。特に携帯電話を分割払いで購入していると、この状態に陥りやすくなります。というのも、携帯電話の場合通話料金に本体料金を上乗せしていることがあるからです。「通話料金が支払えなくてもしばらく使えなくなるだけだから、まぁいいや」と考えてしまい危機感が薄れてしまうことが多いのです。一回の延滞ですぐにブラック情報が登録されるわけではありませんが、何度も続くと問題です。キャッシングやクレジットカードの利用経験がなくても油断はできません。

 

またキャッシングの取引実績は、無いよりはあるほうが高評価を得られます。既に利用している方は支払いを延滞することなく返済していくとプラスになるでしょう。